日本初“物が壊せるサービス”をはじめた25歳起業家の原動力「どんな決断も“ワクワク”が最優先です」 20’s type - 転職type
2019年、日本初上陸となる「物が壊せるサービス」が話題を呼んだ。『REEAST ROOM(リーストルーム)』は空き瓶や家電など、部屋に置いてあるものを叩き壊すことができる、「やってはいけないことを、より楽しく、よりFUNNYに!!」をコンセプトにした新感覚エンターテインメント。「ストレス発散になる」と多くのTV番組でも取り上げられ、若者を中心に男女問わず人気を集めている。海外で生まれたこのサービスを日本に持ち込み、起業した現在25歳の河東誠さんは、かつてはプロバスケットボール選手を志していた。しかしある事情からその道は諦めざるを得ず、一般企業に就職して半年で起業家という新たな夢に踏み出したという。ビジネス経験もまだ少ない中、河東さんはなぜ一歩を踏み出すことができたのか。意外にも「不安はなくて、全てが想定内だった」と話す河東さんに、そのチャレンジの軌跡を聞いた。
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