コロナ禍でも新規事業で「攻めの構え」──POL、“世界一高い山”を登るための逆算思考 | FastGrow
「研究者の可能性を最大化するプラットフォームを創造する」をビジョンに掲げ、19兆円規模の研究市場を「LabTech(研究×テクノロジー)」で切り拓くPOL。国内最大の理系学生キャリアプラットフォーム『LabBase』をはじめ、複数の事業を展開している。FastGrowは2019年、代表取締役・加茂倫明氏に取材し、創業からの軌跡と経営哲学を語ってもらった。それから1年以上が経った2020年夏、コロナ禍による混乱が収束する見通しもいまだ立っていない中、いかなる局面に差し掛かっているのか。2020年7月、POLは主力事業『LabBase』の事業責任者を交代した。以後、前責任者の取締役と加茂氏を含む役員3名が新規事業に注力する体制を整え、コロナ禍をものともせず攻めの姿勢を強めている。今回は加茂氏と、『LabBase』の事業責任者を引き継いだばかりの岡井敏氏に、アーリー期から新規事業を重視する意図を聞いた。
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